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大阪について我思ふ

大阪に引っ越してきてはや3年。
いろいろな土地に住んできた私には、どこに住んでも結局は自分次第というのが私が出した結論だった。
すごい田舎のやさしそうなおじいさんやおばあさんにもきつい事を言う人もいるし、別の土地から来た人を受け入れてくれない人もいれば、これぞ田舎の醍醐味と自分の畑で取れたいろいろな野菜をくれた優しいおじさんもいるし、大都会東京に住んでいても人情味あふれるおばちゃんが健康を気遣ってご飯を作ってくれたりする。
どこの土地に住んでいても、同じようにいろいろな人がいるし、自分が拒否すればどこの土地でも人と関われず孤独と開放感を感じるし、自分が求めればどんな人の少ないところであっても、どんなに人があふれるところであっても、人と密に付き合っていく事はできる。要は自分がどうしたいかなのだと思っていた。
しかし、大阪はいささか事情が違った。
大阪は能動的に人と関わろうとしなくても、いろいろなところから相手のほうからかかわりを持たせてくれる。
比較的多くの人が話す事が好きで、人と関わる事が当たり前なのだ。
なので、自分ではなかなかいけないけれど人とかかわりを持ちたいという人には大阪はお勧めの土地である。
そんな大阪に来て今までの価値観をくつがえされたことや、おどろいたこと、ここはおかしいでしょと思うことなどを完全にわたしの主観でかいていきたいなぁと思っている。大阪のネイルサロンもおもしろい。
大阪と聞いて昔から抱いていたイメージと大筋において近い現実を送っている。
ちなみに、3年もすんでいると多少関西弁が移ってしまう。
東京にいこうが、どこにいこうが、頑としてかわらない関西弁をしゃべる人は多いけれど、その強さをやはり関西弁は持っている。
語感が強い上に、なんとなくテンポがよく使いやすいのだ。
そしてその中で暮らしていると、関西弁でしかしっくり言い表せない語彙が出てくるからとても不思議である。